栽培のコツ 2022年 試し読み 12月号 肥料・土づくり 〈脱炭素化のワザ〉生長が早い竹を炭に 4年でCO2 880tを回収 2022-11-02 現代農業2022年12月号の特集「モミガラくん炭&竹炭」とあわせて読みたい過去の記事を期間限定で公開します。こちらは現代農業の増刊号『季刊地域』2021年春号の記事です。わずか4年で4万坪以上の放置竹林を整備し、約300tの竹炭をやいた「いすみ竹炭研究会」の取り組みを紹介します。 NPO法人いすみ竹炭研究会・西澤真実 竹林整備を無料で引き受ける 炭素率8割、240tの炭素を固定 炉は厚さ3~4mmの鉄板でできており、3.6m×1.8m、高さ45cmの箱型。まず枯れた竹で火力の土台(熾き)をつくり、火が強くなったら生竹を投入。写真=中島葉子、下も この記事の続きはルーラル電子図書館をご覧ください *『季刊地域』2021年春号(原題:生長が早い竹を炭に 4年でCO2 880tを回収)より。情報は掲載時のものです。 この記事が掲載された『季刊地域』2021年春号「脱炭素化のワザ 農家・農村が先進地」には他にもこんな記事が載っています。竹も木も作物残渣も活かす 炭焼きを事業化、炭発電も実現町有林のCO2吸収量を売る カーボンオフセットで森林整備これらの記事はルーラル電子図書館でもご覧いただけます。 申し込む お試しID申込み(無料) 2022年12月号の試し読み くん炭で、田んぼの地力ムラが劇的改善 くん炭を株元にたっぷりまいたらアブラムシが激減 〈子実トウモロコシ〉作業時間が短い、水管理がいらない 中山間地でこそ栽培するべきだ 【第2回】イチゴの未分化定植・本圃増殖栽培 花芽分化を促すには遮光、換気、チッソ切り サツマイモ越冬保存術 車内でお手軽キュアリング、紙袋で簡単保存 12月号の読みどころへ戻る Tags: 竹, 炭, 竹炭