お知らせ イベント 【イベント情報】『現代農業』『うかたま』両編集長がトークイベントに出演します!「NIPPON UMAMI TOURISM」@d47 MUSEUM(渋谷ヒカリエ)、2024/6/15(土) 2024-06-07 2024年6月15日(土)、東京の渋谷ヒカリエ8F「d47 MUSEUM」にて開催中の企画展「NIPPON UMAMI TOURISM」※で、『現代農業』と『うかたま』の編集長が登場するトークイベントをやります! 詳しくはこちら ※定員制のため、先着順です ※「NIPPON UMAMI TOURISM」とは、飲食、出版、観光、販売などを通して、47の日本の“らしさ”を見つめ直す活動を展開しているD&DEPARTMENT PROJECT(代表、ナガオカケンメイ)が主催する展覧会で、会期は2024年4月26日(金)から9月15日(日)までです。 『現代農業』編集長の石川 『うかたま』編集長の中村 会期中はさまざまなイベントが催されますが、なんと6月15日(土)は、『現代農業』および『うかたま』編集長によるトークイベントをはじめ、農文協が協力した映画の上映や著者によるワークショップなど、丸一日、農文協のイベント。 イベントの内容 1コマ目 ドキュメンタリー映画「百姓の百の声」の上映と、プロデューサーの大兼久由美さんによるアフタートーク。「映画を通してだからこそできる、今の日本の農業の風景とこれから」についてお話しいただきます。2コマ目 『現代農業』と『うかたま』の編集長によるトークイベントです。2人の編集長が「農村の「今」と「これから」を伝えていく仕事とは何なのか」について話します。3コマ目 『食べものがたりのすすめ』の著者の湯澤規子さんと、『風景をつくるごはん』の著者の真田純子さんによる初顔合わせのトークイベント。「ごはん」と「風景」をテーマに、来場者とワークショップを行ないます。先着順となりますので、お早めにお申込みください! d47 MUSEUM「NIPPON UMAMI TOURISM」風土を伝えるメディアの役割とこれから 日程 2024/6/15(土)場所 8/COURT(渋谷ヒカリエ8F)参加費 各回¥2,200(税込)定員 各回50名お申込み方法:店頭/Web/お電話お問い合わせ:03-6427-2301(d47MUSEUM) 【1】10:00~13:00「百姓の百の声」上映会+プロデューサーアフタートークゲスト|大兼久由美(「百姓の百の声」プロデューサー・撮影)聞き手|相馬夕輝(D&DEPARTMENT / d47食堂 つづくをたべるディレクター) 【1】に申し込む 【2】14:00~15:30農家のための出版社「農文協」の考える、食の未来ゲスト | 石川啓道(「現代農業」編集長) / 中村安里(「うかたま」編集長)聞き手 | 相馬夕輝(D&DEPARTMENT / d47食堂 つづくをたべるディレクター) 【2】に申し込む 【3】 16:30~18:00「風景」はひとつのメディア。「食べものがたり」ワークショップ+トークゲスト | 湯澤規子(法政大学教授)/ 真田純子(東京工業大学教授)聞き手 | 相馬夕輝(D&DEPARTMENT / d47食堂 つづくをたべるディレクター) 【3】に申し込む 6月号を注文する(紙・電子書籍) 最新号から定期購読する(紙のみ) 2024年夏号を注文する(紙・電子書籍) 最新号から定期購読する(紙のみ) 食べものがたりのすすめ「食」から広がるワークショップ入門湯澤規子 著「食べものがたり」は誰もが生まれた時から持っている、食べものにまつわる物語のこと。「食べること」「出すこと」の営みから広がる探究学習を、豊富な実践例から紹介。実践のコツや時間配分がわかる巻末付録つき 風景をつくるごはん ★第15回辻静雄食文化賞受賞!都市と農村の真に幸せな関係とは真田純子 著地方創生やB級グルメなど地方を盛り上げようとする取り組みが盛んだ。だがなぜ地方の人たちばかりがんばらなくてはならないのか? 農村風景を入り口に、食と農業のあり方から、都市と農村の幸せな関係を構想する。 Tags: 出演情報