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【虫虫ワンダーランド】ハモグリバエ 幼虫はトンネル職人

大中洋子(絵)・木村裕(監修)

「現代農業」に2013年から18回にわたり連載した大人気コーナー「虫虫ワンダーランド」。描き下ろしの漫画が加わり、「まんがでわかる 畑の虫」として待望の書籍化が決定いたしました。それを記念して、現代農業WEBでは週1回全18回にわたり期間限定で本の一部をお届けします。

農業情報サイト「ルーラル電子図書館」個人会員の方は、全18話を【閲覧期限無し・まとめて】お読みいただけます。

虫虫ワンダーランド 特集ページ

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ハモグリバエには、マメハモグリバエやネギハモグリバエ、ナモグリバエなどの種類がいます。どの種類も、ハウスでも露地でも大手を振って飛び歩いています。皆さんにもっとも馴染み深いのは、エンドウで大発生するナモグリバエでしょう。 成虫は、お尻に刃物を持っており、これで葉の表面を傷つけ、染み出てくる汁を舐めて主食としています。食害された葉には、直径一mm前後の斑点のような色抜けが生じます。産卵する時・・・

*月刊『現代農業』2014年5月号原題:ハモグリバエより。情報は掲載時のものです。

この記事の続きはルーラル電子図書館をご覧ください

\【11/25発売!】現代農業の人気連載「虫虫ワンダーランド」が待望の書籍化!/

まんがでわかる 畑の虫

木村裕 監修 大中洋子 絵
定価1,540円 (税込)
ISBNコード:9784540191244

楽しいまんがで、畑の虫たちの形態・分類から、おもしろ生態、かしこい防ぎ方までよくわかる。

■読みどころ その①

見て楽しい、世界が広がる、畑の害虫にスポットをあてたまったく新しい害虫の本!

■読みどころ その②

虫の基本的な特徴に加え、農薬を使うor使わない防除の仕方、天敵や発生予防策など、実践に活かせる専門的な解説つき!

■読みどころ その③

『現代農業』に2013年から18回にわたり連載した「虫虫ワンダーランド」に描き下ろしの漫画を加え、全27種を収録!

農業情報サイト「ルーラル電子図書館」個人会員の方は、全18話を【閲覧期限無し・まとめて】お読みいただけます。

虫虫ワンダーランド 特集ページ

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