現代農業WEB

令和8(2026)年
4月9日 (木)
卯月
 大安 癸 丑
旧2月22日

あああ

【特集】病害虫に強い 土を育てる 最強輪作パターン(2026年5月号)読みどころ

トビラ

最強輪作パターン|病害虫に強い 土を育てる

輪作は、単作・大量生産の近代農業が、多様性や共生が基本の自然の世界に近づく第一歩です。まったく別の作物を挟むことで、驚くほどラクに土壌病害やセンチュウが減ったり、肌つやのよい高品質な野菜がとれるようになったりします。

巻頭特集では、緑肥や子実トウモロコシも使いこなす、イマドキの輪作体系を一挙公開します!

輪作のパターンがわかる

2年3輪作、3年5輪作……とあらゆるパターンがあるなかで、「わが家の最強パターン」を紹介してもらいました。

とくに注目したいのは、病害対策に卓効のあるネギや、水はけ改善効果が抜群のトウモロコシで、それぞれミニコーナーを組んで事例を紹介しています。

ネギ→ジャガイモで肌がきれいに
「ネギ→ジャガイモで肌がきれいに」より

「輪作ぐるぐる図」で輪作体系がよくわかる

また、『現代農業』初となる表現として、下のような「輪作ぐるぐる図」を導入してみました。

1年で最も日照の長い夏至が真上に、日照の短い冬至が真下にきており、各作物の作付け期間がぐるっと目に飛び込んでくるよう、工夫しました。

一般に輪作体系は「○年○輪作」と表現されますが、この場合だと、ぐるぐるの輪が3重になっているので、3年。作物は①の小麦から始まって⑤の水稲まで5回作付けするので、「3年5輪作」となります。

輪作で土を育てる

特集後半の「輪作で土を育てる」コーナーでは、地上部だけでなく、地下部の回し方にも注目しました。

菌根菌リレーによる団粒促進や、炭素貯留量アップに向けて緑肥も含めた輪作体系を追求していて、新しい輪作の視点を与えてくれます。

さらに、定番給食野菜のジャガイモ、タマネギ、ニンジン(通称:いもたまにんじん)を有機で安定的につくるための輪作ノウハウも大公開しています。

給食野菜をつくるなら ソルゴー→タマネギ→ニンジン→ジャガイモ
「給食野菜をつくるなら ソルゴー→タマネギ→ニンジン→ジャガイモ」

農家の知恵と工夫が感じられる特集です。ぜひご覧ください。

その他の巻頭特集以外のコーナーも見どころ満載です。タイトルだけですが、一部ご案内します。

【みんなで農!】スイカってね、○○なんですよ

【稲作・水田活用】除草がいらない複数回代かき コツのコツ

【野菜・花】高温干ばつ時代に注目 白ネギのマルチ栽培

近年の暑さで秋冬どりネギの夏の除草がもう限界!真夏日の長期化でネギの生育も悪くなっています。そんな悩みを解決できないかと、関東でネギのマルチ栽培が密かに流行中のようです。

高温干ばつ時代に注目 白ネギのマルチ栽培 138
「高温干ばつ時代に注目 白ネギのマルチ栽培」より

【果樹】ブドウの宮田式これっきり摘粒法 完全攻略

【山・特産】青森で熱帯作物のキャッサバを栽培!

チップス、マッシュポテトがうまい 青森で熱帯作物のキャッサバを栽培!
「青森で熱帯作物のキャッサバを栽培!」より

【畜産】エサの地元自給率95%! 脱サシ偏重! 牛にムリをさせない長期肥育

【くらし・経営・地域】野草を増やす、育てる/農文協に菌ちゃん先生がやってきた!

体にうれしい野草。いざ探してみるとなかなか難儀です。でも、畑でつくれば毎年確実に収穫できます。里山の自生地も、草刈り次第で守っていくことができます。

「耕作放棄地でオオバコ栽培」より

現代農業 2026年5月号

特集:病害虫に強い 土を育てる 最強輪作パターン

定価
1,100円 (税込)

『現代農業』の最新号(電子書籍)や過去の記事がすぐ読める「ルーラル電子図書館」もぜひご利用ください↓

ルーラル電子図書館は、年額制の有料会員向けサービスです。

ルーラル電子図書館の会員になると…