栽培のコツ 試し読み 2026年 5月号 【特集】病害虫に強い 土を育てる 最強輪作パターン(2026年5月号)読みどころ 2026-04-03 最強輪作パターン|病害虫に強い 土を育てる 輪作は、単作・大量生産の近代農業が、多様性や共生が基本の自然の世界に近づく第一歩です。まったく別の作物を挟むことで、驚くほどラクに土壌病害やセンチュウが減ったり、肌つやのよい高品質な野菜がとれるようになったりします。巻頭特集では、緑肥や子実トウモロコシも使いこなす、イマドキの輪作体系を一挙公開します! 輪作のパターンがわかる 2年3輪作、3年5輪作……とあらゆるパターンがあるなかで、「わが家の最強パターン」を紹介してもらいました。 とくに注目したいのは、病害対策に卓効のあるネギや、水はけ改善効果が抜群のトウモロコシで、それぞれミニコーナーを組んで事例を紹介しています。 「ネギ→ジャガイモで肌がきれいに」より 「輪作ぐるぐる図」で輪作体系がよくわかる また、『現代農業』初となる表現として、下のような「輪作ぐるぐる図」を導入してみました。 1年で最も日照の長い夏至が真上に、日照の短い冬至が真下にきており、各作物の作付け期間がぐるっと目に飛び込んでくるよう、工夫しました。 一般に輪作体系は「○年○輪作」と表現されますが、この場合だと、ぐるぐるの輪が3重になっているので、3年。作物は①の小麦から始まって⑤の水稲まで5回作付けするので、「3年5輪作」となります。 輪作で土を育てる 特集後半の「輪作で土を育てる」コーナーでは、地上部だけでなく、地下部の回し方にも注目しました。菌根菌リレーによる団粒促進や、炭素貯留量アップに向けて緑肥も含めた輪作体系を追求していて、新しい輪作の視点を与えてくれます。さらに、定番給食野菜のジャガイモ、タマネギ、ニンジン(通称:いもたまにんじん)を有機で安定的につくるための輪作ノウハウも大公開しています。 「給食野菜をつくるなら ソルゴー→タマネギ→ニンジン→ジャガイモ」 農家の知恵と工夫が感じられる特集です。ぜひご覧ください。 その他の巻頭特集以外のコーナーも見どころ満載です。タイトルだけですが、一部ご案内します。 【みんなで農!】スイカってね、○○なんですよ 【稲作・水田活用】除草がいらない複数回代かき コツのコツ 【野菜・花】高温干ばつ時代に注目 白ネギのマルチ栽培 近年の暑さで秋冬どりネギの夏の除草がもう限界!真夏日の長期化でネギの生育も悪くなっています。そんな悩みを解決できないかと、関東でネギのマルチ栽培が密かに流行中のようです。 「高温干ばつ時代に注目 白ネギのマルチ栽培」より 【果樹】ブドウの宮田式これっきり摘粒法 完全攻略 【山・特産】青森で熱帯作物のキャッサバを栽培! 「青森で熱帯作物のキャッサバを栽培!」より 【畜産】エサの地元自給率95%! 脱サシ偏重! 牛にムリをさせない長期肥育 【くらし・経営・地域】野草を増やす、育てる/農文協に菌ちゃん先生がやってきた! 体にうれしい野草。いざ探してみるとなかなか難儀です。でも、畑でつくれば毎年確実に収穫できます。里山の自生地も、草刈り次第で守っていくことができます。 「耕作放棄地でオオバコ栽培」より 2026年5月号の目次を見る 現代農業 2026年5月号特集:病害虫に強い 土を育てる 最強輪作パターン定価1,100円 (税込) 5月号を注文する 定期購読する 『現代農業』の最新号(電子書籍)や過去の記事がすぐ読める「ルーラル電子図書館」もぜひご利用ください↓ ルーラル電子図書館は、年額制の有料会員向けサービスです。 ルーラル電子図書館の会員になると… 『現代農業』の最新号が電子書籍ですぐ読める 便利な検索機能で、『現代農業』の過去の記事が読み放題 動画で農機具のメンテや栽培のコツを分かりやすく解説 豊富な写真から、園地で病害虫をサッと特定、 登録農薬もすぐわかる ルーラル電子図書館についてもっと詳しく見る Tags: 土づくり, 病害虫, 輪作