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〈長野から〉もちの切れ端で、みんな大好き簡単あられ

農文協の職員が、全国の農家・農村を訪ね歩く中で集めたホットな話題をご紹介します!

もちの切れ端で、みんな大好き簡単あられ

 上田市の上原けさ恵さんは、直売所へおやきを出すお母ちゃん。正月に残ってしまったおもちを使ったあられづくりを教えてくれました。

 上原家は毎年正月におもちをつき、丸くのして角もちを切り出します。そこで残る切れ端のもちを、米袋を切り開いた紙の上に広げ、1カ月ほど室内乾燥。表面を叩いてカチカチと音が鳴るようになったら、1cm角のあられの大きさに切ります。厚さ5mmほどにスライスして半月形のかきもちのようにしてもいいそうです。

 切ったもちは電子レンジで1分ほど温めて少しふくらませておくと、油で揚げる時間を短くできます。油を火にかけたら、すぐにおもちを入れるのがポイントで、油が低温の状態からじっくり揚げることで、中までカリッと仕上がります。焼き色がつき、味見をしてみて自分の好みの具合に揚がれば完成です。

 味付けをしないほうが飽きがこず、老若男女みんながおいしく食べられます。もちつきの際に乾燥小エビを一緒に入れてもおいしいです。

*月刊『現代農業』2021年2月号(原題:もちの切れ端で、みんな大好き簡単あられ)より。情報は掲載時のものです。