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ホーム » 連載記事一覧 » あっちの話こっちの話 » 〈石川から〉シャンプーのボトルなら液肥の計量が簡単

農文協の職員が、全国の農家・農村を訪ね歩く中で集めたホットな話題をご紹介します!

『現代農業』に何度も登場している金沢市のアイデアマン・虎本直樹さんの育苗ハウスにおじゃますると、プッシュ式のシャンプーのボトルがあるのが目に入りました。消毒用のアルコールかなと思いきや、中身は液肥の原液。「これが意外と正確に出てきて便利なんだよ」と虎本さん。

 ボトルによって個体差があるので、まずそれぞれ1プッシュで何ml出るかを測るのが大事です。最初は10プッシュ分の量から1プッシュあたりを出すと計量しやすく精度も上がるのでおすすめ。虎本さんは「『液肥』2・8ml/1押し 6l500倍4押し」と書いたラベルを貼ったボトルを置いていました。

 これで液肥を薄めるとき、いちいちキャップを取ってスポイトで測って……と細かい作業をする手間が省けます。こぼす心配も減って一石二鳥。液肥以外にもこまめに少量ずつ使う展着剤にもおすすめです。目からウロコのアイデアでした。

*月刊『現代農業』2023年1月号(原題:シャンプーのボトルなら液肥の計量が簡単)より。情報は掲載時のものです。