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【特集】イチからわかる 農機のメンテと修理(2026年12月号)読みどころ

特集

イチからわかる 農機のメンテと修理

土や泥、ホコリにまみれながら働く農機。金属部品はこすれてすり減り、ゴムや樹脂の部品も少しずつ傷んでいきます。それでも、日頃の使い方やちょっとした手入れで、農機の寿命は大きく変わるもの。新品は順番待ち、中古も値上がりしている今、手持ちの農機を長く使いたいところです。そもそも農機はなぜ壊れるのか。故障を防ぎ、壊れたときはどう直せばいいのか。今号では、農機のメンテと修理をイチから特集しました。

自分で農機をメンテナンスする

特集の最初は、単行本『農機具屋が教える 機械修理・メンテ術』でもおなじみの農機具屋・松澤努さんが登場。燃料タンク、エンジン、乗用モアの刈り刃など、農家自身でできるメンテナンスを、実際に手を動かしながら教えてもらいました。

廃エンジンオイルで潤滑油を手作りするワザや、農業用ドローンの故障につながる放熱不良を防ぐコツなど、お金をかけずに農機を長持ちさせる知恵も集めました。

管理機のロータリ部分に「手作り潤滑剤」を垂らしているところ(編)
管理機のロータリ部分に「手作り潤滑剤」を垂らしているところ(「廃エンジンオイルで手作り潤滑剤」より)

中古農機の選び方

新品価格の高騰を背景に、中古農機への注目も高まっています。ただ、中古は一台一台状態が違い、見た目だけではよし悪しがわかりません。専門店に教わる中古トラクタの見極め方や、ネットオークションで失敗しないための注意点も紹介。きれいに塗り直された車体や、AIで加工された画像に惑わされないためのポイントも押さえました。

農機の仕組みを少し知るだけでも、故障の前触れに気づいたり、自分で直せるところが見えてきたりするものです。修理代や買い替えの出費を少しでも減らすために、まずはできるところから手を入れてみる。そんな気持ちになっていただけたらうれしいです。

「専門店が教える中古トラクタの選び方」より

その他のコーナーも見どころ満載です。

タイトルだけですが、一部ご案内します。

【稲作・水田活用】
冬季湛水でイトミミズと一緒にイネづくり

【野菜・花】
冬場の収入アップ 無加温ハウスで野菜づくり

「日本最北!? ビートの育苗ハウスでシュンギクとホウレンソウ栽培」より

【果樹】
静岡より カンキツの片面交互結実栽培

「静岡より カンキツの片面交互結実栽培」より
「静岡より カンキツの片面交互結実栽培」より

【山・特産】
有機茶栽培 IPMを取り入れた、慣行栽培からの転換モデル

【畜産】
もっともっと地元産子実トウモロコシ

「もっともっと地元産子実トウモロコシ 滋賀県子実コーン組合」より
「もっともっと地元産子実トウモロコシ 滋賀県子実コーン組合」より

【くらし・経営・地域】
農家のぜいたくクリスマス飾り

材料を好きなだけたっぷり使えてボリュームも迫力も満点、一点もののできあがりです。

材料は田畑や野山でとり放題。 好きなだけたっぷり使えてボリュームも迫力も満点、 一点もののできあがり。
「超ゴージャスなクリスマスリース」より

乱高下する米価に物申す

25年産は、これまでにない高米価でした。「稲作農家を続けていけるかもしれない」その希望を奈落に突き落とさんとする、26年産の低米価。6月末の民間在庫量は243万tと、過去最大であったという。主食である米の値段、農家の経営、むらの命運、市場原理に任せたままで、本当にいいのでしょうか。27年度から実施される新しい水田政策についての意見も含め、緊急アンケートを実施。たくさん集まった熱い回答を、今回から紹介していきます。

「乱高下する米価に物申す」より

現代農業 2026年12月号

特集:イチからわかる 農機のメンテと修理

定価
1,100円 (税込)

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