栽培のコツ 試し読み 稲作・水田活用 2026年 2月号 特集 続・品種と播き時 本気で見直すしかない 激夏をかわす新作型(2026年2月号)読みどころ 2025-12-26 続・品種と播き時 本気で見直すしかない 激夏をかわす新作型 2026年2月号は1冊まるごと「品種選び大特集」。反響の大きかった2025年2月号の巻頭特集「通用しない従来の暦 品種と播き時 本気で見直すしかない」の続編企画です。 農家発!新作型 近年は春と秋が一瞬で通り過ぎ、「もう夏!?」「まだ夏!?」と思えるくらい厳しい暑さが続いています。通常ではありえない時期に病害虫が発生したり、作物が枯れたり、発芽がうまくいかなかったりと、今までの品種と播き時では立ち行かなくなってきました。しかし、農家はさすがです。品種の秘めたる力を生かしつつ、播種や収穫をずらして、激夏を軽やかにかわす新作型や新技術を生み出しています。 アブラナ科野菜のトウ立ちの仕組みがわかる図解(「新作型で激夏をかわす」より) レジェンド農家のワザ 特集ではまず、『現代農業』のレジェンド農家、青木恒男さん(『青木流 野菜のシンプル栽培』の著者)が久々に登場。「白黒遮光シートでハウスの一角を日陰に」「反射シートを被せて秋野菜の育苗」「スナップエンドウ、ハクサイ、チンゲンサイのずらし栽培」など、猛暑をものともしない数々のワザを披露してくれました。「暑すぎる夏にチャンス到来!」という青木さんらしいフレーズが印象的です。 『現代農業』のレジェンド農家、青木恒男さん(70 歳)。(「遮光ハウスとずらし術」より) 失敗しても播き直し可能な「リカバリー品種」 続いて、種苗店を営む市川啓一郎さん(『タネ屋がこっそり教える 野菜づくりの極意』の著者)が、失敗しても播き直し可能な「リカバリー品種」を紹介してくれました。キャベツやハクサイ、ホウレンソウ、ダイコンなど、盛夏を避けて半月から1カ月遅くタネを播いてもちゃんと収穫できる、そんな耳より情報が満載です。 長崎県佐世保市で種苗店を営む市川啓一郎さんによる「播き直しができるリカバリー品種」の解説 ただし、アブラナ科野菜の場合、播種時期をずらすと「トウ立ちが怖い」「結球しなかったらどうしよう」と不安になるかもしれません。でも、ご安心を。トウ立ち問題、結球しない問題を解決するために、作物の生態や危険回避テクニック、品種選びなどをやさしく解説する図解ページもつくりました。キーワードは「早生品種をうまく使いこなす」です。 この他、ネギやジャガイモ、キャベツ、カリフラワー、タマネギなど、農家が自らの失敗体験から生み出した新作型が目白押し。きっと、作付けのヒントになるはずです。 その他の巻頭特集以外のコーナーも見どころ満載です。タイトルだけですが、一部ご案内します。 ここに惚れた! サツマイモ・サトイモ品種 直売で需要増加! 玄米でうまい米 単為結果ナスをつくりこなす 有機栽培にもいい 病気に強い野菜品種 高温乾燥もへっちゃら 暑い夏には切り花ヒマワリ タネ代高騰、タネ不足!? いまこそ自家採種! シャインの血を引くねらいめ赤系ブドウ 夢が広がる 国産ナッツの品種選び ︙ 2026年2月号の目次を見る 現代農業 2026年2月号特集:続・品種と播き時 本気で見直すしかない 激夏をかわす新作型定価1,100円 (税込) 2月号を注文する 定期購読する 『現代農業』の最新号(電子書籍)や過去の記事がすぐ読める「ルーラル電子図書館」もぜひご利用ください↓ ルーラル電子図書館は、年額制の有料会員向けサービスです。 ルーラル電子図書館の会員になると… 『現代農業』の最新号が電子書籍ですぐ読める 便利な検索機能で、『現代農業』の過去の記事が読み放題 動画で農機具のメンテや栽培のコツを分かりやすく解説 豊富な写真から、園地で病害虫をサッと特定、 登録農薬もすぐわかる ルーラル電子図書館についてもっと詳しく見る Tags: 品種, 高温, 作型