イベント 詩・短歌・俳句の応募方法 2025-01-09 『現代農業』の連載「野良で生れたうた」で募集している、詩・短歌・俳句の投稿方法です。 「野良で生れたうた」の詩のページ。ほかに短歌と俳句のコーナーがある 「野良で生れたうた」とは 『現代農業』の読者投稿ページのひとつ「野良で生れたうた」は、1969年から続く連載です。毎月、詩・短歌・俳句の作品を募集し、それぞれの分野の先生に選出・添削・批評をしてもらうしくみです。『現代農業』の読者であれば誰でも参加できます。畑作業中に浮かんだ一句、休憩中に思いついた詩など、ぜひ編集部にお送りください!お待ちしています。 約半年分のお便り。みなさんたくさんのご応募ありがとうございます。 応募方法 1.野良でうたを詠む まずうたを詠んでみましょう。農作業中、軽トラックの中、お茶の時間・・・ふとした瞬間に、思いつくままにうたを詠んでみましょう。『現代農業』2025年1月号からの連載「野良でうたを詠む心」もご参考ください。 2.詠んだうたを記録する 思いついた作品は、紙に記録してください。ハガキ、原稿用紙、ノートの切れ端、なんでもOKです。縦書き、横書き、どちらでもいいですが、縦書きでお送りいただける方が多いですね。 3.記録したうたを、編集部に送る あなたの作品を、ぜひ現代農業にご投稿ください。締切日は設けておりません。いい作品ができたらいつでもお送りください。作品は一度に複数を投稿していただいても結構です。なお詩、短歌、俳句はそれぞれ別々の紙にお書きください。毎月、先生方が選評した作品を掲載します。 ~ 先生方のご紹介 ~ 詩:佐々木洋一宮城県在住。「詩人会議」「日本現代詩人会」などに所属。『でんげん』(思潮社)、他。 短歌:千村ユミ子新潟県在住。「コスモス会」に所属。『北落師門』『藍木綿』『旅とは言へり』、他。 俳句:板倉馨子神奈川県在住。「郭公」に所属。俳誌『郭公』、他。 投稿で応募する場合 封書・ハガキを以下の住所に送ってください。〒335-0022 埼玉県戸田市上戸田2-2-2農文協『現代農業』編集部 「野良で生れたうた」係 Webで投稿する場合 以下のフォームよりご投稿ください。内容欄に作品のほか、住所と電話番号を必ずご記入ください。 応募はこちら 選者の先生方は、皆様の「農業をやっているからこそ詠めるうた」「農村ならではの視点」に感銘を受けるとおっしゃっています。皆様の力作が届くのを心待ちにしています。 ↓「野良で生れたうた」詩・短歌・俳句のコーナーはこちら↓ 『現代農業』の「野良でうたを詠む」コーナーに掲載された短歌・俳句は、『農家日記』の記帳ページ(書き込みできる欄)にも一部掲載されています。ぜひご利用ください。 『農家日記』2025年版の表紙 農家日記 ★定期購読申込み★農文協編農作業の記録や青色・白色申告はもちろん、暮らしの記録や家計簿など、使い道は無限大。年末年始のプレゼントにもおすすめです。 購入はこちら Tags: 野良で生れたうた