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〈埼玉から〉出汁にもお酒にも! レシピに加えるゴボウ茶

農文協の職員が、全国の農家・農村を訪ね歩く中で集めたホットな話題をご紹介します!

出汁にもお酒にも! レシピに加えるゴボウ茶

 深谷市で、ゴボウ農家の荻野正春さんにお会いしてきました。荻野さんは直売所で乾燥ゴボウを売っていて、そのおまけにゴボウ茶をつけています。ゴボウ茶はお通じにいいことが広く知られていますが、じつは煮出して味噌汁の出汁にも使えること、焼酎を割ればゴボウ茶ハイにもできてお酒に合うことを教えてもらいました。

 ゴボウ茶は商品にならないクズゴボウをピーラーで薄くスライス、2〜3日天日干しして10分ほどフライパンで炒るだけで作れます。ちょっと焦げても香ばしくておいしいので大丈夫。市販のお茶パックにふんわり詰めて完成です。

 お湯を注げば1パックから5杯分飲めるほどコストパフォーマンスがいいし、一人で飲むならマグカップに水とパックを入れて電子レンジで70°Cに温めるだけでもいい。残ったゴボウは長時間煮込んだみたいに柔らかく、これもおいしい。甘くて香ばしく、癖がなくて飲みやすいゴボウ茶を、ぜひいつものレシピに加えてみてください。

*月刊『現代農業』2023年1月号(原題:出汁にもお酒にも! レシピに加えるゴボウ茶)より。情報は掲載時のものです。