現代農業WEB

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明けましておめでとうございます

いつも「現代農業WEB」をご覧頂きまして、まことにありがとうございます。おかげさまで、当ウェブサイトは、昨年12月に1周年を迎えることができました。これからも、現代農業を皆さまにとって「もっと身近に」「もっとたのしく」「もっと役立つ」よう、努めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願い致します。(現代農業WEBチームメンバー一同)

読者の皆さま

明けましておめでとうございます。

2023年 元旦

 「失望の世の中にあらずして、希望の世の中であることを信ずることである」。これは、アフガニスタンで農民の自立支援に生涯をささげた中村哲さんの愛読書『後世への最大遺物』(内村鑑三)の一節です。
 『現代農業』は昨年、さまざまな角度から肥料代減らしの特集を組みました。3月号「鶏糞大活躍」、5月号「いいぞ!緑肥」、9月号「光合成細菌」、10月号「生かせ!埋蔵チッソ」、そして今月号の「時代は浅耕・不耕起へ」でも、肥料代や燃料代を減らせる耕し方の工夫が続々登場します。
 あらゆる物価高、激しさを増す気候変動など、未来を展望しづらい世の中ではありますが、問題にぶち当たっても、どこからか、それを農家的に乗り越える実践が現われる。しかもどの実践も、自然力を生かしながら工夫している。あきらめずにチャレンジし、むしろ工夫することを楽しんでいる。そこに農家の強さを
感じます。自然や作物と生きる農家の知恵や技術が、地球環境もよくするし、世界を平和にしていくのだと思います。だから、一人ひとりの実践を見ていると、未来への希望が湧いてくるのです。
 今年もそんな農家の実践に学びながら、農家農村の元気を全力でお届けする所存です。高齢化・農家減少が叫ばれるなか、「農」に関心のある「気持ちは農家」層も確実に増えています。新しい仲間も巻き込みながら、『現代農業』=「農家がつくる農家の雑誌」づくりに邁進してまいります。
 本年もよろしくお願いいたします。

 

一般社団法人 農山漁村文化協会 役職員一同