あっちの話こっちの話

農家・農村を日々訪ね歩く中で集めてきた現地直送のホットな話題を紹介する「あっちの話こっちの話」は、『現代農業』で大人気のコーナーです。現代農業WEBではたくさんの「あっちこっち」の中から、その時季におすすめのものを紹介していきます。

出汁にもお酒にも！　レシピに加えるゴボウ茶

〈埼玉から〉出汁にもお酒にも！レシピに加えるゴボウ茶

2024-01-25

農文協の職員が、全国の農家・農村を訪ね歩...

もちの切れ端で、みんな大好き簡単あられ

〈長野から〉もちの切れ端で、みんな大好き簡単あられ

2024-01-15

農文協の職員が、全国の農家・農村を訪ね歩...

中能登町の道の駅でかきもちや大福、弁当を売る中村正子さん。地域の特産物に「丸イモ」と呼ばれる粘りが非常に強いツクネイモがあるのですが、正子さんは自慢のかきもちにこれを混ぜて作ります。もちつきの途中で加えるとふっくらやわらか～なもちとなり、何日も経たないと切って干すことができないほどです。このかきもちが「揚げるとサックサクになる！」と、お客さんにも大評判。　ある日、正子さんは大福用のもちをつくときにも丸イモを入れてみました。するとやはり、劇的にやわらかくなったのです。夜になっても固くならずビヨンとのびる大福もち。　作り方は以下の通り。家庭用もちつき機で1升2合のもち米を蒸したら、塩を30g加えてつくこと10分。一度ふたを開け、すりおろした丸イモを大さじ2杯入れて5分ほどつき込んだら完成です。

〈石川から〉丸イモ入れて激やわらかもち

2023-12-28

農文協の職員が、全国の農家・農村を訪ね歩...

〈島根から〉田んぼにネギの葉入れて元肥不要

2023-12-20

農文協の職員が、全国の農家・農村を訪ね歩...

小豆カイロならやけどしない

〈栃木から〉小豆カイロならやけどしない

2023-12-11

農文協の職員が、全国の農家・農村を訪ね歩...

秋の青ミニトマトを追熟で赤く甘く

〈山形から〉秋の青ミニトマトを追熟で赤く甘く

2023-11-14

農文協の職員が、全国の農家・農村を訪ね歩...

干し柿のカビ退治はバーナーで炙るだけ

〈静岡から〉干し柿のカビ退治はバーナーで炙るだけ

2023-11-08

農文協の職員が、全国の農家・農村を訪ね歩...

〈山形から〉簡単、ネギの風対策にイネの防鳥ネット

2023-10-16

農文協の職員が、全国の農家・農村を訪ね歩...

日本酒散布でキュウリがシャキッと元気になる

〈岩手から〉日本酒散布でキュウリがシャキッと元気になる

2023-09-22

農文協の職員が、全国の農家・農村を訪ね歩...

ダイズ　クローバー

〈青森から〉ダイズシストセンチュウにはクリムソンクローバ

2023-09-05

農文協の職員が、全国の農家・農村を訪ね歩...