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次号予告・編集後記

7月号の主な記事(予告) 6月5日発売

  • 巻頭特集 あの厄介な雑草とのたたかい方/クズ つるは縦60度で刈り払い&新芽に除草剤/ヤブガラシ つるを丸めて地面に置く/アレチウリ 6月のローラー駆除大作戦/耕作放棄地&森林でのつる切りのコツ/スギナ、ツユクサ、オヒシバ、キシュウスズメノヒエ、ナガエツルノゲイトウ対策 など
  • くらし・経営・地域 夏の植物発酵液 キュウリの発酵液で夜間頻尿が治った/自然農のはじめ方 草刈り編/ウクライナ戦争 これからの日本農業への影響は
  • 稲作・水田活用 コスト減らしには断然「への字」 元肥も、農薬も、除草剤もぜーんぶやめた/追肥時期のイネの見方/溝切りのアイデア/ダイズのツユクサ駆除
  • 野菜・花 写真で見るアスパラの立茎の力点/果菜類にムギ間作/エダマメの葉っぱ落とし栽培
  • 果樹 シャインマスカットの花穂異常問題 花穂整形をジベ処理と同時にする/なんでも摘心 ナシ、サクランボ/ミカン切り上げ
  • 山・特産 ナラ枯れゼロを目指して/ハチミツを採るコツ
  • 畜産 新連載 飼料米・エコフィードでベストミックスのエサ
  • 機械・道具 雨水利用の知恵

編集後期

  • 6月号は丸々1冊「減農薬特集号」。菌防除(p66)しかり、ヒートショック(p122)しかり、土着天敵(p138)しかり。現場は1歩も2歩も先へ進んでいる。自然力を活かした農薬減らしの技の数々。「みどり戦略」もかくありたい。(石川)
  • 有田ミカンの段々畑。江戸期からの歴史遺産だが、急傾斜すぎて上り下りにも息が切れる。風や障害物が多く、平場よりドローン飛行の難易度は高いが、農地(歴史)を繋ぐ大きな武器となる(p11)。(伊藤)
  • 牛伝染性リンパ腫(牛白血病)対策(p246)は、畜種や規模、市場に合わせて、経営にどう取り入れるかが課題。地道に取り組み続ける現場に学び続けたい。ミツバチのダニ対策(p274)もしかり。(五十嵐)
  • 先日ある農家が「害虫を殲滅する。農業技術はそんな排除の論理でずっと発展してきた。でも、今は共存の論理で防除も考え直してみたい」と話していた。赤石さんの菌活(p70)にも通ずるものを感じた。(小河)
  • サツマイモ基腐病(p42〜)。「コロナより怖い」と騒がれているが、農家はたくましかった。極力お金をかけずに、微生物の力も借りる。病原菌と共存しつつ、その猛威を抑え込む道を模索している。(川﨑)
  • とうとう、全メーカーが農薬ラベルにRACコードの記載を決めた(p214)。その英断をムダにしないよう、農家にはフル活用してもらいたい。本誌もしつこく取り上げます。(山下)
  • せん孔細菌病は手強い(p162)。だからこそ、現地実践の共有が大事。今回の特集は第一弾です。いつか必ず第二、第三弾もやります。知恵を持ち寄って、みんなで駆逐しましょう!(原)
  • いもち病(p180)、当たり前の病気だけど、油断していると大損をこく。抵抗性品種や箱処理剤を使っていても、穂いもちが出ることも。やっぱりイネを、田んぼをちゃんと見ないとダメなんだなぁ。(渡邊)
  • イチゴ苗の炭酸ガス処理にどハマり(p130)。農薬を使わずに、たった一回の処理でハダニを一掃できるってやっぱり爽快。脱渋装置で処理できるのもびっくらこいた。真似する産地が現われたら嬉しい。(菊地)